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  •   社会学  
      徳川 直人  
      法経理保歯薬工(6~12組)  
      2セメスター  
      後期 金曜日 1講時 川北キャンパスC202  

    何気なく過ごしている「日常」がいかに当然でも無問題でもないことか。それは決して些末なことではなく「社会構造の実質」や「社会問題のリアリティ」を成しています。私たちの感じる息苦しさや生きづらさの内実でもあります。

    社会学の役割の一つは、その日常性について反省の目を向けることです。それは単なる否定ではなく、より深く感じ考え、明日からできる身近な実践をさぐることでもあるでしょう。

    本講は、その社会学の中でも特に日常の秩序にメスを入れる「相互行為論」を紹介し、考えてゆきます。

  •   社会学  
      徳川 直人  
      1セメ:文教理工(6~14組)/3セメ:全  
      1・3セメスター  
      前期 火曜日 2講時 川北キャンパスA205  

    毎日欠かせぬ食べ物。「最も身近」であるはずなのに、何がどこでどうなっているのか「わからない!」ものの筆頭とも言えます。そして食の背後には必ずあるはずの農。何やら縁遠く、もっと「知らない」状態ではないでしょうか。

    身近だから気づかない、縁遠いから知らない。--これは認識の落とし穴です。

    あれこれの不祥事や犯罪などヤミの世界のことを言っているのではありません。私たちのふだんの生活とかかわる社会の構造。それが「見えていない」のです。これを「可視化」しなければなりません。

    食と農を切り口に、日常の生活とのかかわりから現代社会について考えてみるのが本講の目的です。

    これは「生活と世界を変えるための小さな一歩」かもしれません。

  •   社会構造変動論  
       
      人間社会情報科学専攻  
      前期  
      前期 水曜日 2講時  

    「社会」(社会構造)を非制度的な相互行為とその制度化の体系(その意味でのシステム)として把握する。そのことにより、習慣的・無自覚的な日常を再帰的に振り返り、より自覚的で思慮深い実践に結びつける。基礎となるのは主に「シンボリック相互作用論」である。授業の形式(方法)は、テキストの講読と若干の演習である。

    ○GoogleClassroomのクラスコード

      授業にはGoogleClassroomを併用する(クラスコード3psfmse)

    ○授業の実施形態

      基本的に「全部対面」、状況により、

      また個人の希望により、「オンライン」の「リアルタイム」(ハイブリッド)または「オンデマンド」

  •   日本思想史特論Ⅰ / History of Japanese Thought(Advanced Lecture)I  
      引野 亨輔  
      文  
      1学期  
      前期 火曜日 4講時  

    現代人にとって、学校で学ぶことはあまりに当たり前の行為と化している。しかし、一人の教師が教壇に立ち、多数の学生に対して講義を行うことは、日本ではせいぜい明治時代になってから一般化した教育スタイルに過ぎない。また、学生個々の達成度を測るため、学期末に行われる試験も、前近代の日本社会では決して一般的ではなかった。本授業では、受講生たちに教育社会史の論文を精読させ、学校で学ぶという行為の意味を深く考察してもらう。

    For modern people, learning at school has become a completely normal activity. However, having one teacher stand at the podium and give lectures to a large number of students is only an educational style that became common in Japan during the Meiji period. Additionally, exams held at the end of each semester to measure each student's level of achievement were by no means common in pre-modern Japanese society. In this course, students will be asked to carefully read papers on the social history of education and deeply consider the meaning of the learning at school.

  •   社会システム論: 相互行為と社会構造  
      徳川 直人  
      医  
      前期  
      水曜日 2講時  

    社会モデルの障害論に示唆を得た相互行為論の演習です。

    「社会」(社会構造)を非制度的な相互行為とその制度化の体系(その意味でのシステム)として把握します。そのことにより、習慣的・無自覚的な日常を再帰的に振り返り、より自覚的で思慮深い実践に結びつけたいと思います。授業の形式(方法)は、テキストの講読と若干の演習です。

    授業の形態は基本的に「教室にて対面」ですが、状況により、また、キャンパスが遠隔であるなどの事情によって、オンラインも組み合わせます。

  •   学問論演習  
      邑本 俊亮  
      全  
      2セメスター  
      後期 木曜日 5講時 川北キャンパスC204  

    この授業では、心理学をベースにコミュニケーションとプレゼンテーションの基礎と応用を学びます。私たちはふだん、あたりまえのように相手が発した情報を理解し、あたりまえのように自分の考えを表現して相手とコミュニケーションを行っています。しかし、そこには私たち人間のきわめて高度な心理メカニズムが働いています。また、コミュニケーションはどんな場面でもうまくゆくとは限りません。その成否はさまざまな要因に左右されます。その要因の1つが、情報の送り手のプレゼンテーション能力です。自分の考えを正確に、そして効果的に他者に伝える能力。それはみなさんの今後の人生において、ますます重要なものとなっていくでしょう。この授業を通して、そのような能力を向上させるためのヒントを獲得してもらえれば幸いです。

    In this course, students will learn the basics and applications of communication and presentation based on psychology, and aim to acquire skills to improve their ability to communicate their thoughts accurately and effectively to others.

  •   日本思想史特論Ⅲ / History of Japanese Thought(Advanced Lecture)III  
      引野 亨輔  
      文  
      1学期  
      前期 火曜日 4講時  

    現代人にとって、学校で学ぶことはあまりに当たり前の行為と化している。しかし、一人の教師が教壇に立ち、多数の学生に対して講義を行うことは、日本ではせいぜい明治時代になってから一般化した教育スタイルに過ぎない。また、学生個々の達成度を測るため、学期末に行われる試験も、前近代の日本社会では決して一般的ではなかった。本授業では、受講生たちに教育社会史の論文を精読させ、学校で学ぶという行為の意味を深く考察してもらう。

    For modern people, learning at school has become a completely normal activity. However, having one teacher stand at the podium and give lectures to a large number of students is only an educational style that became common in Japan during the Meiji period. Additionally, exams held at the end of each semester to measure each student's level of achievement were by no means common in pre-modern Japanese society. In this course, students will be asked to carefully read papers on the social history of education and deeply consider the meaning of the learning at school.

  •   日本思想史各論 /  
      引野 亨輔  
      文  
      5  
      前期 火曜日 4講時  

    現代人にとって、学校で学ぶことはあまりに当たり前の行為と化している。しかし、一人の教師が教壇に立ち、多数の学生に対して講義を行うことは、日本ではせいぜい明治時代になってから一般化した教育スタイルに過ぎない。また、学生個々の達成度を測るため、学期末に行われる試験も、前近代の日本社会では決して一般的ではなかった。本授業では、受講生たちに教育社会史の論文を精読させ、学校で学ぶという行為の意味を深く考察してもらう。

    For modern people, learning at school has become a completely normal activity. However, having one teacher stand at the podium and give lectures to a large number of students is only an educational style that became common in Japan during the Meiji period. Additionally, exams held at the end of each semester to measure each student's level of achievement were by no means common in pre-modern Japanese society. In this course, students will be asked to carefully read papers on the social history of education and deeply consider the meaning of the learning at school.

  •   倫理学  
      森 一郎  
      1セメ:法経医薬工(1~5、15~16組)農/3セメ:理系  
      1・3セメスター  
      前期 木曜日 2講時 川北キャンパスA401  

    この授業では、ニーチェの最重要著作の一つである『善悪の彼岸』を読み、哲学、倫理学、宗教の根本問題について考えていく。

    *初回から対面授業を実施する(オンライン連絡ツールとしてGoogle Classroomを併用する)。履修希望者は初回ガイダンス授業に必ず出席すること。

  •   基礎フランス語Ⅱ  
      中本 武志  
      保歯薬農①  
      2セメスター  
      後期 火曜日 3講時 川北キャンパスA303 / 後期 木曜日 1講時 川北キャンパスA303  

    ・第1セメスターに引き続き、初学者を対象に、フランス語の初歩をわかりやすく解説します。

    ・基礎的な英語の知識を応用した文法解説や読解練習を行います。

    ・フランス語の学習を通して、世界に対する複眼的視点を身につけます。

    ・映像や音楽を使って、フランス語を読む・書く・聴く・話すための基礎的な能力をつけると同時に、フランス語圏の文化を学びます。

    ・適宜、小テストを行い、簡単な宿題を出します。

    The purpose of this class is for beginners to learn basic French through their knowledge of English.

    Students will acquire a worldview different from English or Japanese.

    Students will learn francophone culture through music and visual images.

    This class is held in person but the class video will be posted on Google Classroom.

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