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  •   社会システム論: 相互行為と社会構造  
      徳川 直人  
      医  
      前期  
      水曜日 2講時  

    社会モデルの障害論に示唆を得た相互行為論の演習です。

    「社会」(社会構造)を非制度的な相互行為とその制度化の体系(その意味でのシステム)として把握します。そのことにより、習慣的・無自覚的な日常を再帰的に振り返り、より自覚的で思慮深い実践に結びつけたいと思います。授業の形式(方法)は、テキストの講読と若干の演習です。

    授業の形態は基本的に「教室にて対面」ですが、状況により、また、キャンパスが遠隔であるなどの事情によって、オンラインも組み合わせます。

  •   社会構造変動論  
       
      人間社会情報科学専攻  
      前期  
      前期 水曜日 2講時  

    「社会」(社会構造)を非制度的な相互行為とその制度化の体系(その意味でのシステム)として把握する。そのことにより、習慣的・無自覚的な日常を再帰的に振り返り、より自覚的で思慮深い実践に結びつける。基礎となるのは主に「シンボリック相互作用論」である。授業の形式(方法)は、テキストの講読と若干の演習である。

    ○GoogleClassroomのクラスコード

      授業にはGoogleClassroomを併用する(クラスコード3psfmse)

    ○授業の実施形態

      基本的に「全部対面」、状況により、

      また個人の希望により、「オンライン」の「リアルタイム」(ハイブリッド)または「オンデマンド」

  •   社会学  
      徳川 直人  
      法経理保歯薬工(6~12組)  
      2セメスター  
      後期 金曜日 1講時 川北キャンパスC202  

    何気なく過ごしている「日常」がいかに当然でも無問題でもないことか。それは決して些末なことではなく「社会構造の実質」や「社会問題のリアリティ」を成しています。私たちの感じる息苦しさや生きづらさの内実でもあります。

    社会学の役割の一つは、その日常性について反省の目を向けることです。それは単なる否定ではなく、より深く感じ考え、明日からできる身近な実践をさぐることでもあるでしょう。

    本講は、その社会学の中でも特に日常の秩序にメスを入れる「相互行為論」を紹介し、考えてゆきます。

  •   社会学  
      徳川 直人  
      1セメ:文教理工(6~14組)/3セメ:全  
      1・3セメスター  
      前期 火曜日 2講時 川北キャンパスA205  

    毎日欠かせぬ食べ物。「最も身近」であるはずなのに、何がどこでどうなっているのか「わからない!」ものの筆頭とも言えます。そして食の背後には必ずあるはずの農。何やら縁遠く、もっと「知らない」状態ではないでしょうか。

    身近だから気づかない、縁遠いから知らない。--これは認識の落とし穴です。

    あれこれの不祥事や犯罪などヤミの世界のことを言っているのではありません。私たちのふだんの生活とかかわる社会の構造。それが「見えていない」のです。これを「可視化」しなければなりません。

    食と農を切り口に、日常の生活とのかかわりから現代社会について考えてみるのが本講の目的です。

    これは「生活と世界を変えるための小さな一歩」かもしれません。

  •   経営組織  
      MASAHIKO FUJIMOTO  
      経  
       
      前期 月曜日 3講時 経済学部第1講義室 / 前期 木曜日 1講時 経済学部第1講義室  

    組織のマネジメントについて、多様な事象や意思決定の背景にあるメカニズムや因果関係を深く考察するための様々な基礎的な概念を体系的に幅広く学習する。

    In this course, students will learn comprehensive and systematic basic concepts regarding organization management, in order to consider mechanism and causal relationship which is behind various phenomenon.

  •   社会保障法  
      嵩 さやか  
      法  
       
      前期 水曜日 1講時  

    本授業は、少子高齢化の進展等に伴い、近年ますます関心が高まっている社会保障制度の仕組みを知ると同時に、社会保障制度を取り巻く法的問題・政策的課題についての知識を培い、幅広い法的思考力を養うことを目的とする。

    This course teaches the basics of social security law in Japan. The goal of this course is to understand social security systems and enhance the ability to consider actual legal and political questions surrounding social security.

  •   フィールドワーク論  
       
      人間社会情報科学専攻  
      前期  
      前期 月曜日 3講時  

    社会学的なフィールド調査、とりわけ「質的分析法」を志向するフィールドワークの方法について、実践例と最新理論に基づいて考察します。技術的な意味での理解のみならず、調査行為自身についての再帰的な思考に習熟することを目指します。

    本年度は、岡田が主たる担当となり実施します。

    授業では、Google Classroomを利用します。クラスコード "druaen6"で登録してください。

    授業は、Zoomを用いたハイブリッド形式で行います。初回までに、Google Classroomにてアクセス方法をアナウンスします。

  •   西洋政治思想史演習Ⅰ  
       
      法  
       
      前期 金曜日 2講時  

    この授業では、政治思想史の古典を講読する。授業の重要な目的は、学生が古典的著作の内容を正確に読み取る力を涵養することであり、プレゼンテーションおよびディスカッションの能力を陶冶することである。

    In this course, students will read political classical writings. The main goal of the course is to help students accurately interpret the contents of classical texts in various perspectives and to cultivate their skills in presentation and discussion.

  •   インタビューデータ解析  
       
      人間社会情報科学専攻  
      前期  
      前期 月曜日 3講時  

    社会学的なフィールド調査、とりわけ「質的分析法」を志向するフィールドワークの方法について、実践例と最新理論に基づいて考察します。技術的な意味での理解のみならず、調査行為自身についての再帰的な思考に習熟することを目指します。

    本年度は、岡田が主たる担当となり実施します。

    授業では、Google Classroomを利用します。クラスコード "druaen6"で登録してください。

    授業は、Zoomを用いたハイブリッド形式で行います。初回までに、Google Classroomにてアクセス方法をアナウンスします。

  •   監査論特論  
      ERIKO KAMEOKA  
      経  
       
      前期 月曜日 4講時 会計大学院講義室A  

    本講義では、監査の最も基本的な概念および理論、日本を中心とする諸制度を説明する。本講義を通じて、学生は、(1) 企業社会における多層的なモニタリングの仕組み、(2) 監査の歴史的発展の経緯、(3) 関連する法律、基準・規則、(4) 監査の重要概念、および(5) GAASに反映されている現代の監査アプローチを理解することができる。講義内容は、公認会計士および監査法人が実施する外部監査に焦点をあてるが、内部監査人による内部監査と監査役による監査役監査の概要も講義内容としてカバーする。

    The course provides fundamental knowledge on auditing. Through the course, students will understand as follows: (1) the multidimensional monitoring system in business society, (2) the historical development of auditing, (3) the applicable laws, standards, and rules, (4) the key concepts in auditing, and (5) the contemporary auditing approach reflected in current GAAS. The focus is basically on a financial statement audit conducted by CPAs and audit firms, but the course also covers audits within the companies conducted by internal auditors and Audit & Supervisory Board Members (Kansayaku).

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