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  •   キャリア教育特別講義(デジタルアントレプレナーシップ研修)  
      小池 武志、メヒア ソクラテス  
      全  
      2セメ以上:全/4セメ:国際学士コース(*)  
      後期 火曜日 5講時 川北キャンパスC203  

    このセミナーは、デザイン思考に触れチームでのプロジェクトに取り組むことで起業について考える機会を提供する。

    デザイン思考はイノベーションで社会を変える強力な手法であり、起業と深い関連がある。チームプロジェクトは、Unityテクノロジー社が提供するゲーム開発用エンジンUnityを使って、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)のアプリを開発する。セミナーは仙台に本社を置くIT企業のエンジニアの指導の下で進められる。コースの前半では、デザイン思考やXR(VR,AR,MR)技術の導入から始まり、Unity社が提供しているオンラインのレッスンに取り組んで必要最低限のプログラミングを学ぶ。後半では、前半で習得した知識をもとに、少人数のグループに分かれて、チームでアプリの発案から開発までを行う。最終発表では、ビジネスコンテスト形式で行い、各自のアプリまたはプロトタイプを披露する。受講者のプログラミング経験は想定していない。

  •   学び合いの理論と技法~ファシリテーション基礎演習~  
      西塚 孝平  
      全  
      1/3/5/7セメスター  
      前期 水曜日 5講時 川北キャンパスA204  

    この授業では、社会的な学習の本質を理解し、大学で学ぶ意味について探究する機会を提供するとともに、学生同士で対話や議論を通した「学び合い」が効果的にできるよう、実際に活用できる「学び合い」の技法を練習・実践します。

    「学ぶ」ということばから、皆さんは、どのような活動や行為をイメージするでしょうか?

    私たちは、ひとりでも学ぶことができます。特に大学では、自律的・主体的に学ぶことが求められます。しかし、私たちは、いつも独りで学んでいるわけではありません。大学は、みんなで学び合う学習コミュニティでもあります。

    大学では、サークル活動や自主ゼミ、授業でのグループワークなど、学生同士の「学び合い」を経験する機会がたくさんあります。大学院生や社会人になれば、講義型の授業はほとんどなくなり、大半が「学び合い」の形態へとシフトしていきます。

    そうは言っても、特に大学1年生の皆さんにとっては、みんなで「学び合う」とはどういうことかよく分からないかもしれません。あるいは、「学び合う」経験を今まであまりしてきていないと感じるかもしれません。「学び合う」ことにどんな効果や意味があるのか、ピンと来ないという人もいると思います。

    ただ単に学生が集まったというだけでは、良い「学び合い」はできません。効果的に学び合うためには、「ファシリテーション」(=その学びの場をデザインし、信頼関係の構築を促し、対話や議論を引き出し、論点整理すること)を担う役割が必要です。この役割を担う人のことを、一般的に「ファシリテーター」と呼びます。「ファシリテーター」は、教員や特別な立場の人だけが担うものではありません。何よりも、「ファシリテーション」のスキルを習得すると、自分自身の思考を深めたり、発想を拡げたりすることが上手にできるようにもなります。この授業を通して、皆さんには実践的なファシリテーションの知識とスキルを習得してもらいます。

    This class offers an opportunity to experience basic liberal arts education and to think about the nature of social learning and the meaning of learning at the university. In addition, participants will practice the techniques of “cooperative learning” that can be actually used so that you can effectively learn from each other through dialogue and discussion.

    It is not possible to have a good “cooperative learning” simply by gathering several students. In order to learn effectively, it is necessary to have the role of "facilitation" (= designing a place for learning, encouraging the building of trust, drawing dialogue and discussion, and organizing logics). The person who plays this role is commonly called a "facilitator". Facilitators are not only professors and special staff. Best of all, learning the facilitation skills will help you to deepen your own thoughts and broaden your ideas. Through this program, you will acquire practical facilitation knowledge and skills.

  •   データ科学トレーニングII  
       
      情報基礎科学専攻、システム情報科学専攻、人間社会情報科学専攻、応用情報科学専攻  
      前期集中  
      前期集中 その他 その他  

    チーム単位で実際のビッグデータのハンドリングが必要な疑似プロジェクトに取り組むことで,実際の大規模研究の進め方を学ぶ.受講者は実際の計算およびデータ解析を担当し,計算技術の向上を目指す.本講義は基礎的なプログラミング技能を習得している方を対象とする.受講者はあらかじめ「データエンジニアリング」を受講することを推奨する.

  •   データ科学チャレンジ  
       
      情報基礎科学専攻、システム情報科学専攻、人間社会情報科学専攻、応用情報科学専攻  
      前期集中  
      前期集中 その他 連講 情報科学研究科中講義室  

    チーム単位で実際のビッグデータのハンドリングが必要な疑似プロジェクトに取り組むことで,実際の大規模研究の進め方を学ぶ.受講者は実際の計算およびデータ解析を担当し,計算技術の向上を目指す.本講義は基礎的なプログラミング技能を習得している方を対象とする.受講者はあらかじめ「データ科学トレーニングキャンプI」を受講することを推奨する.

    「その他/In addition」に記載されている履修要件を確認してください.

  •   プレゼミ  
      YINXING LI  
      経  
       
      前期 金曜日 3講時 川北キャンパスC204  

    近年では、統計学、データ科学における研究は高いプログラミング能力を必要とする場合が多い。本プレゼミでは、今後データ科学を用いた研究を行いたい学生に向け、その基礎となるpythonを用いたプログラミングの基礎知識を中心に学ぶ。プログラミングの基礎から、応用まで自ら実践することで、プログラミングに対する理解を深めると同時に、今後のデータ分析に必要な基礎スキルを身に付ける。

    In recent years, research in statistics and data science often requires a high level of programming ability. In this pre-seminar, students who wish to conduct research using data science in the future will learn the fundamentals of programming using python, which will serve as the basis for such research. By practicing the basics and applications of programming on their own, students will deepen their understanding of programming and acquire the basic skills necessary for future data analysis.

  •   グローバル・コミュニケーション協働演習  
      末松 和子  
      全研究科  
      後期  
      後期 水曜日 5講時 その他  

    Collaborative projects by students with diverse cultural backgrounds are built into the learner-centered lessons where different ways of thinking, values, communication as well as working-styles are respected. The intensive interactions across cultures enable students to develop global competency, which is an essential element of employability in the international society. The theme of this semester is "Owarai," the Japanese comedy. The class will be conducted in English,

    文化背景の異なるチームメンバーと課題解決型の協働プロジェクトに取り組むことで、異文化理解力、コミュニケーション力、チームワーク、リーダシップ、自発性、企画力、創造力、行動力などの、国際社会で活躍するために必要なグローバル・コンピテンシーを身につける。日本の伝統・ポップカルチャーの「お笑い」をテーマとする。授業の学習言語は英語だが、補完的に日本語による支援も行う。

  •   グローバルPBL  
      末松 和子  
      全  
      1/3/5/7セメスター  
      前期 水曜日 5講時 川北キャンパスA307  

    Collaborative projects on "comedy" by students with diverse cultural backgrounds are built into the learner-centered lessons where different ways of thinking, values, communication as well as working-styles are respected. The intensive interactions across cultures enable students to develop global competency, which is an essential element of employability in the international society. The class will be conducted in English,

    「お笑い」をテーマに、文化背景の異なるチームメンバーと課題解決型の協働プロジェクトに取り組むことで、異文化理解力、コミュニケーション力、チームワーク、リーダシップ、自発性、企画力、創造力、行動力などの、国際社会で活躍するために必要なグローバル・コンピテンシーを身につける。吉本興業等とのコラボレーションを授業に取り入れる。授業の学習言語は英語だが、補完的に日本語による支援も行う。

  •   実験言語学演習 / Experimental Linguistics (Seminar)  
      木山 幸子  
      文  
      6  
      後期 水曜日 2講時  

    本科目では、実証的な言語研究を実際に体験するために、グループを組んで調査・実験の小プロジェクトを行います。研究テーマ・デザインの立案、調査・実験素材の準備、データ収集、分析、まとめと発表までの一連の作業を授業期間内に行います。期間内に実現できるよう教員が助言をしますが、基本的にはグループのメンバー同士の主体的な協同により、一つの研究成果をあげてもらいます。この作業を通して、実証的な言語研究の醍醐味に触れてもらうことを期待します。

    This course will provide students teams with the opportunity of a collaborative project to conduct an experiment to experience an empirical study of language. Each project will include forming a research question, designing an experiment or survey, preparing materials and the program, collecting data, analyzing, interpreting the finding, and presenting it. Each student needs to cooperate with other team members to carry out independent research until the course completion under the supervision of the instructor. Students will be fascinated by the activity of empirical language study.

  •   グローバル学習  
      米澤 由香子  
      全  
      2セメスター  
      後期 水曜日 5講時 川北キャンパスA105  

    本科目は東北大学グローバル人材育成プログラム(以下、TGLプログラム)に参加する学生のための必修科目である。学生が自ら情報収集、ディスカッション、プレゼンテーション等を行う学習者主体の参加型授業を通して、TGLプログラムのコア能力のうちのコミュニケーション力、国際教養力、行動力の向上を目指す。最終的には、グローバル社会で活躍できる人材となるために、国際社会にある様々な課題を自分事としてとらえ、自ら情報収集し、課題解決に向けた目標や計画を設定し、形(アウトプット)として示していくための意識改革・動機付けをすることを目的としている。授業は基本的に日本語でおこない、授業内容により英語を補助的に使うことがある。

    This course is mandatory for the Global Leader Certificate of the Tohoku University Global Leadership (TGL) Program. The course, through active learning, aims at enhancing the student’s knowledge of inter-cultural communication and understanding, and skills in planning and presentation. Eventually, this course is intended to boost the student’s global leadership, including global perspectives, goal-oriented mindset and self-management/planning skills, in order to achieve their targeted goals. This course will be conducted in Japanese basically, with English used as a supplement depending on the content of the classes.

  •   生成系AIを積極活用した実用アプリの開発  
      中瀬 博之  
      全  
      1/3/5/7セメスター  
      前期 火曜日 5講時 川北キャンパスB200  

    生成系AIを積極的に活用し、学生や教員が実際の生活に活用できるアプリをPython言語やウェブシステムにより実現する能力を身につける。

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