通年集中 その他 その他. 単位数: 2. 担当教員/Instructor: 嶋崎 啓. セメスター: 0. 履修年度: 2024. 科目ナンバリング: LHM-OAR902J. 使用言語: 日本語.
インターンシップ
インターンシップ(就業・ボランティア体験)
Internship (working and volunteer activities)
実質10日間以上(60時間以上)にわたる企業等での就業体験またはボランティア体験について、2単位を授業単位として認める。大まかな流れは以下の通りである。
(1) 4月 履修を希望する学生は、ガイダンスに出席する。
(2) 4月~7月 履修学生は、学部が提供する受入企業等の情報をもとに、あるいはみずから情報を収集して、各自インターンシップに応募し、受入内諾書を得しだい教務係に提出する。
(3) 夏期休業中 履修学生は、実習を行い、実習修了証明書および報告書・評価書(いずれも学部で定めた様式による)を終了後1週間以内に教務係に提出する。
(4) 1月 履修学生は、報告会で報告する。
インターンシップまたはボランティアを通じて,大学で学んだ知識が実社会においてどのように役立つかを検討する.
自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験または震災復興等ボランティア体験を行うことによって、職業適性や資質を正しく認識し、高い意識のもとで主体的な職業選択ができるようにする。また、社会体験を大学での勉強にフィードバックすることで、学生生活をより実りあるものとする。
Through work experience, or through volunteer experiences such as earthquake reconstruction, students will be able to correctly recognize their vocational aptitudes and qualities and make independent career choices. In addition, by feeding back the social experience to the university studies, the student life will be more fruitful.
1. ガイダンス
2. 受入企業等での実習、ボランティア活動
3. 受入企業等での実習、ボランティア活動
4. 受入企業等での実習、ボランティア活動
5. 受入企業等での実習、ボランティア活動
6. 受入企業等での実習、ボランティア活動
7. 受入企業等での実習、ボランティア活動
8. 受入企業等での実習、ボランティア活動
9. 受入企業等での実習、ボランティア活動
10. 受入企業等での実習、ボランティア活動
11. 受入企業等での実習、ボランティア活動
12. 受入企業等での実習、ボランティア活動
13. 受入企業等での実習、ボランティア活動
14. 受入企業等での実習、ボランティア活動
15. 事後報告会での発表
(1) ガイダンスへの出席, (2) 実習修了証明書の提出, (3) 実習報告書・評価書の提出, (4) 事後報告会での発表
ガイダンスで指示する。
この科目は、受入企業等での履修学生の実習、あるいは震災復興等ボランティア活動を中心としている。
○
(1) 選択必修科目としては2単位を上限とする。(2) 就業体験は、夏期休業中に行うことを奨励する。(3)インターンシップという名称でなくとも、実質それに相当すると見なされる就業体験については、単位取得の対象として認めるので、担当教員に相談すること(福祉・医療施設での実習など)。