前期 木曜日 ５講時 ＣＡＬＬ教室 Ｍ３０３. 単位数/Credit(s): 2. 担当教員/Instructor: 大河原 知樹. 履修年度: 2024. 科目ナンバリング/Course Numbering: KIC-ARS705J. 使用言語/Language Used in Course: 日本語.
大学院専門科目-国際文化研究科専門科目（ＤＣ）
アジア・アフリカ研究の現状と分析A
Research Approaches to Asian and African Studies A
学生は自分の研究の進捗状況を主として指導教員にメールで報告し、それに対して指導教員から指導や助言を受けるようにする。
学生各自がそれぞれの研究テーマに即して報告・発表を行い、それをめぐって参加者全員が分析・討論を行う。随時、学生のテーマに応じて、数名ずつの分科会方式を採用する。
Students are encouraged to report and present their own research achivements according to each one's research topic and all the participants will take part in the discussinon about their presentations in every seminar.
院生が自らの研究を日本内外の研究状況と比較検討し、その研究テーマの斬新性、意義、その分析手法の特徴などを発表する。他の学生は発表について的確に理解し批評する能力を養う。その上に立って、とくに研究課題の設定とその分析の手法、論理的展開の手法、論文の作成と研究成果の発表方法などを習得する。
Students are expected to compare and assess their own research in the context of domestic and foreign reserch survey and present their features, uniqueness and significance of methodology. They should understand correctly the presentations of other students and improve their critical abilities as well. By doing so, they will acquire the setting of topics, the analytical methods, the know-how about writing the articles and the presentations of their reasearch achievements.
授業内容・方法と進度予定：学生の研究報告とこれに関する討論（質疑・応答）を中心に行う。
１）研究資料の分析・批判的検討の方法
２）レジュメの作成、発表の方法、討議の仕方
３）論文（論文発表である場合）
を中心に行う。
アジア・アフリカ研究の現状と分析A１
アジア・アフリカ研究の現状と分析A２
アジア・アフリカ研究の現状と分析A３
アジア・アフリカ研究の現状と分析A４
アジア・アフリカ研究の現状と分析A５
アジア・アフリカ研究の現状と分析A６
アジア・アフリカ研究の現状と分析A７
アジア・アフリカ研究の現状と分析A８
アジア・アフリカ研究の現状と分析A９
アジア・アフリカ研究の現状と分析A10
アジア・アフリカ研究の現状と分析A11
アジア・アフリカ研究の現状と分析A12
アジア・アフリカ研究の現状と分析A13
アジア・アフリカ研究の現状と分析A14
アジア・アフリカ研究の現状と分析A15
発表・報告と討論の内容によって、総合的に評価する。。/ We will evaluate the presentaions and discussions at seminars comprehensively.
資料は発表者が作成・配布する。
参考書は特別研究の中で随時指示する。
Student presenters are required to parpare and distribute their own handouts and reference materials. We will designate related references whenever necessary.
レジュメの準備、討論の内容整理が必須。
とくになし。