刑法演習Ⅰ

前期 火曜日 ５講時. 単位数: 2. 履修年度: 2024.

実施方法(対面・リアルタイム・オンデマンド・ハイブリッド等)

対面式で実施する予定です。

連絡方法とクラスコード

yukinori.naruse.b6@tohoku.ac.jp

初回授業日等

参加許可者とともに、後日、クラスルームに掲載します。

授業の目的と概要

ドイツ刑法に関する文献を精読し、わが国刑法理論に大きな影響を与え続けているドイツ刑法理論に関する理解を深める。
The objective of this course is for students to acquire deeper understanding of the theory of German criminal law, through an analysis of papers on German criminal law.

授業内容・方法と進度予定

詳細は、参加者と意見交換しながら、第１回目の演習時に決定する。

学習の到達目標

ドイツ刑法に関する理論的理解を深め、比較法的知見を獲得する。

成績評価方法

演習での発言などを総合して評価する。

教科書および参考書

第１回目の演習時に決定する。

授業時間外学習

次回の演習期日までに、指定された文献の該当箇所を精読し、問題意識を持って演習に臨むことができるようにしておくこと。