前期 木曜日 4講時. 単位数: 2. 履修年度: 2024.
対面
質問・連絡は、Google classroomを利用する。
クラスコード:●●●●
4月11日(木)4講時
本授業では、判例研究や文献講読を通じて、刑法に関する知見を深めることを目的とする。
The purpose of this class is to deepen understanding of criminal law through analysis of precedents and reading of scholarly articles on criminal law.
報告担当者による報告をもとに、受講者全員で議論を行う。
毎回の報告者および報告対象とする判例・文献については、受講者の意見も踏まえながら、初回授業時に決定する。
判例や文献を正確に理解したうえで、それらについて理論的に考察を加えることができるようになる。
担当回の報告や議論への参加状況などを踏まえて総合的に評価する。
授業中に適宜紹介する。
報告担当回については、事前に報告の準備を行うこと。また、報告を担当しない回についても、報告内容を十分に理解したうえで議論に参加できるように、対象となる判例・文献を事前に各自で検討しておくこと。