後期 火曜日 2講時. 単位数: 2. 履修年度: 2024.
対面式授業
Google Classroomを利用して連絡を行う。クラスコードは、。
10月1日(火)2講時
本授業は、租税法についての本格的な理論的研究を志す者を念頭に置きながら、研究の方法論について学ぶものである。その際、わが国における戦後の租税法研究の歩みを振り返りながら、その課題について考察する。また、かかるプロセスを通じて、修士論文や博士論文の執筆の手助けを行う。また、プレゼンテーションのスキルを高めることも目標とする。This course teaches the basic method of study on tax law. It also supports writing your dissertation. You are required to make many presentations in this course.
演習形式である。授業は日本語にて行う。初回は、イントロダクションと打ち合わせを行うとして、2回目以降は、論文購読と研究報告の繰り返しである。参加者数次第であるが、基本的に一人当たりの報告回数はかなり多くなることが予想される。なお、受講希望者は初回授業に必ず出席すること。
戦後の租税法研究を振り返りながら、その課題を抽出して、自らの研究テーマの内容を深めていくこと。また、その内容を適切にプレゼンテーションできるようになること。
授業への参加状況、報告のパフォーマンス等を総合考慮して評価する。
授業中にその都度紹介する。
授業準備等でかなりの時間を要することになる。
研究大学院修士課程と博士課程の合併。学部生は対象とならない、