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商法法曹実務演習

前期 火曜日 2講時. 単位数: 2. 科目区分: 学部演習. 授業形態: 演習. 対象学年: 2,3,4年次対象. 履修年度: 2024.

実務・実践的授業※○は、実務・実践的授業であることを示す。

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週間授業回数

1回毎週

配当学年

3,4年

実施方法(対面・リアルタイム・オンデマンド・ハイブリッド等)

対面

連絡方法とクラスコード

質問は授業内で受ける。

初回授業日等

4月9日(火)

授業の目的と概要

会社法を学習する上で重要となる判例・最新の注目判例を読み、会社法の基礎的な知識を身につける。
This seminar aims to provide students opportunity to acquaint with judicial reasoning as well as to acquire the basics of Corporate Law.

授業内容・方法と進度予定

本演習では、毎回判例1件を1人の学生に取り上げてもらい、検討する。
報告担当者は事前にレジュメを作成し、指定された期限までにクラスルームにアップロードし、授業参加者はあらかじめ判例とレジュメを読んだうえで授業に臨むこととする。報告担当者による発表後、質疑・討論を行う。なお、学期末には、担当した判例1件についてのレポートの提出を求める。

第1回 イントロダクション・報告割当て
第2回 判例報告
第3回 判例報告
第4回 判例報告
第5回 判例報告
第6回 判例報告
第7回 判例報告
第8回 判例報告
第9回 判例報告
第10回 判例報告
第11回 判例報告
第12回 判例報告
第13回 判例報告
第14回 判例報告
第15回 判例報告

学習の到達目標

会社法分野の判例及び関連文献の検索方法、検討方法の習得を目標とする。具体的な判例の検討を通じて、会社法、特に株式会社に関する制度の運用及び課題について理解する。

成績評価方法

授業への参加状況及び議論への貢献度(50%)、レポート(50%)を評価する。

教科書および参考書

特に指定しない。必要な文献や裁判例については、授業内で適宜案内する。

授業時間外学習

受講者には各回で扱う判例及び報告担当者により提出されたレジュメを読んでから演習に参加することを求める。

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