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刑法法曹実務演習

前期 木曜日 3講時. 単位数: 2. 科目区分: 学部演習. 授業形態: 演習. 対象学年: 3,4年次対象. 履修年度: 2024.

実務・実践的授業※○は、実務・実践的授業であることを示す。

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週間授業回数

2回隔週

配当学年

3,4年

実施方法(対面・リアルタイム・オンデマンド・ハイブリッド等)

対面

連絡方法とクラスコード

質問・連絡は、Google classroomを利用する。
クラスコード:●●●●

初回授業日等

4月11日(木)3講時

授業の目的と概要

本授業では、刑法に関する重要判例の検討を通じて、判例をより正確に理解するとともに、刑法に関する知見を深めることを目的とする。

The purpose of this class is to understand precedents more accurately and to deepen knowledge of criminal law, through the analysis of important precedents.

授業内容・方法と進度予定

報告担当者による報告をもとに、受講者全員で議論を行う。
毎回の報告者および報告対象とする判例については、受講者の意見も踏まえながら、初回授業時に決定する。
必要に応じて、判例研究の方法についても説明を行う。

学習の到達目標

判例を正確に理解したうえで、それに対して理論的な考察を加えることができるようになる。

成績評価方法

担当回の報告や議論への参加状況などを踏まえて総合的に評価する。

教科書および参考書

授業中に適宜紹介する。

授業時間外学習

報告担当回については、事前に報告の準備を行うこと。また、報告を担当しない回についても、報告内容を十分に理解したうえで議論に参加できるように、対象となる判例を事前に各自で検討しておくこと。

その他

受講者は最大でも10名程度とするため、受講希望者がこれを超える場合には刑法に関する成績をもとに選抜を行う。

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