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刑法演習

前期 水曜日 4講時. 単位数: 2. 科目区分: 学部演習. 授業形態: 演習. 対象学年: 2,3,4年次対象. 履修年度: 2024.

実務・実践的授業※○は、実務・実践的授業であることを示す。

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週間授業回数

2回隔週

配当学年

2,3,4年

実施方法(対面・リアルタイム・オンデマンド・ハイブリッド等)

対面式で行うことを予定しています。
ただし、新型コロナウイルスの流行状況によっては、オンラインで実施する場合もあります。その場合は、Google Classroomで連絡します。

連絡方法とクラスコード

演習に関する連絡方法については、初回の演習の際に説明します。

初回授業日等

参加許可者とともに、Google Classroomにて掲示します。

授業の目的と概要

刑法に関する最近の判例又は文献を精読し、その内容について討議することにより、刑法判例や刑法理論に関する理解を深めることを目的とする。
The objective of this course is for students to acquire deeper understanding of criminal law in Japan, through a discussion of recent cases s on criminal law.

授業内容・方法と進度予定

・刑法に関する最近の判例や文献を選び、それぞれについて報告者を決め、報告者の報告に関する質疑応答を中心に進めます。
・報告者は、担当判例・文献に関するレジュメを報告予定日の1週間前までに提出する必要があります。
・レジュメの作成方法や扱う判例などについての詳細は、「説明会」(日時等は、後日Google Classroomに掲示します)で指示します。

学習の到達目標

刑法の判例・学説に関する理解を深める。

成績評価方法

提出したレジュメ、演習での発言などを総合して評価します。

教科書および参考書

特になし。

授業時間外学習

次回の演習期日までに、取り上げる判例や文献を検討しておいてください。
演習後は、演習の際の議論をまとめておいてください。

その他

討論を中心とした演習にする予定ですので、参加者は10人程度とします。
希望者が多数の場合、学部の刑法に関する成績等を資料に選抜します。

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