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日本法制史Ⅱ

後期 月曜日 2講時. 単位数: 2. 科目区分: 展開講義. 授業形態: 講義. 対象学年: 2,3,4年次対象. 履修年度: 2024.

実務・実践的授業※○は、実務・実践的授業であることを示す。

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週間授業回数

1回毎週

配当学年

3,4年

実施方法(対面・リアルタイム・オンデマンド・ハイブリッド等)

対面式で行う予定です。

連絡方法とクラスコード

【修正】→7h5acnc

授業の目的と概要

法は歴史的な社会の文化的所産であり、それぞれの社会に対応するものである。そこで本講義では、現代の法思想にも多くの影響を及ぼしたとされる江戸時代の法について、それをもたらした政治的・社会的条件にも留意しながら、概説的に論じる予定である。グーグルクラスルームで行う予定です。)

This course teaches Japanese Legal History II. In this course, it will be discussed in an overview about the law of the Edo period, which is said to have had a big impact on modern legal thought, remarking the political and social conditions that led to them.

授業内容・方法と進度予定

1幕藩体制国家、2江戸時代の法①、3江戸時代の法②、4行政組織①、5行政組織②、6刑法①、7刑法②、8吟味筋①、9吟味筋②、10取引法①、11取引法②、12出入筋①、13出入筋②、14親族法、15相続法

学習の到達目標

江戸時代の法の歴史について理解を深める。

成績評価方法

期末試験によって評価する。

教科書および参考書

教科書し使用せず、参考書は初回に詳しく説明する。また、適宜参考文献の指示も行う。

授業時間外学習

コピー等の内容を復習する。

その他

日本法制史Ⅰも履修することが望ましい。

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