後期 火曜日 ４講時 経済学部第４演習室. 単位数/Credit(s): 2. 担当教員/Instructor: ATSUSHI AKIIKE. 対象学年/Eligible Participants: 1年／First year. 履修年度: 2024. 科目ナンバリング/Course Numbering: EEM-MAN530E. 使用言語/Language Used in Course: 日本語と英語（Japanese and English）.
Seminar in Management b
秋池 篤
この授業においては、イノベーション分野を研究するうえで必要な分析の方法について理解することを目的とします。具体的には、この授業は定量調査と定性調査を組み合わせた混合研究法についてテキストをもとに進めていきます。自身の研究の分析アプローチの策定につなげることを期待します。
This course aims to help students understand the analytical methods necessary for research in innovation studies.In this class, students learn about mixed research methods, combining quantitative and qualitative research using a textbook.
1.経営学において必要な分析方法について理解する。
Students will be able to understand the research methods about management studies.
2.研究計画を策定する能力を身に着ける。
Students will be able to formulate the research plan.
学生は、テキストの内容について報告をしていきます。報告者は事前に準備をしてきてください。
In this class, students need to report on the textbook's content.The presenters must prepare resumes for the report in advance.
報告者以外の学生は、事前に各回で取り上げるテキストの内容をよみ、A41ページ程度で内容のまとめとコメントを準備し、授業時に提出します。
Students other than the presenter need to read the textbook in advance to discuss it in each session, prepare a summary of its contents and comments(about one page), and submit them at the time of class.
各授業は、テキストに関する報告実施後、内容に関してディスカッションをするという形式で実施します。
In classes, students report on the textbook and then discuss the content.
授業の終盤では、学生自身の研究計画について報告をしていきます。
In addition, students must report on their research plan at the end of the class.
なお、講義の連絡などは、google classroomを用います。
This class uses Google Classroom to communicate with the class.
第1回 イントロダクション
第2回-第13回 テキストの内容の報告
第14回-第15回 学生自身の研究案の報告
＊履修人数次第で変化する可能性があります。
This plan may change slightly depending on the number of students.
1.テキストの内容の報告 50%
2.自身の研究計画についての報告 50%
報告者は報告の準備をしてください。報告者以外の人は、テキストの内容について事前に確認し、内容をまとめたうえで、コメントを記載してきてください。
自身の研究計画についても検討を進めていくようにしてください。
・メディア授業科目/ Course of Media Class
・オフィスアワー、教員の連絡先は講義開始時に指示します。
This class offers detailed information on office hours and email addresses at the start of the class.