前期集中 その他 連講. 単位数/Credit(s): 2. 担当教員/Instructor: YUTO YOSHINAGA. 対象学年/Eligible Participants: 2年. 履修年度: 2024. 科目ナンバリング/Course Numbering: EAC-ACC646J. 使用言語/Language Used in Course: 日本語.
Project Study (Financial Accounting)a
吉永 裕登
本演習の目的は、自身の関心に基づく研究テーマでリサーチ・ペーパーをまとめ上げることです。
The purpose of this seminar is to complete your research paper on your interested research topics.
リサーチペーパーを完成させる、あるいはリサーチペーパーを完成させられる見込みの高い状態とする。
第1回~第15回 リサーチペーパーに関する発表と議論/Presentations and discussions on research papers
研究の進捗状況を報告してもらい、議論や相談、アドバイス、コメントを行うことにします。
I ask you to report on the progress of your research to discuss, consult, advise, and comment on it.
リサーチ・ペーパーを提出しない学期のプロジェクト研究(標準的履修の場合、4月入学者はa、10月入学者はb)については、リサーチ・ペーパーの準備状況にもとづいて評価する。
リサーチ・ペーパーを提出する学期のプロジェクト研究(標準的履修の場合、4月入学者はb、10月入学者はa)は、提出されたリサーチペーパーに対する会計大学院運営委員会が指名する教員2名による審査及び最終試験にもとづいて評価する。詳細については「会計大学院における履修・課程修了についての補足規定」を確認すること。。
予習:
発表者は、当日発表できるように報告資料をまとめてください。
復習:
受けたコメントや質問をリサーチペーパーの進展に役立ててください。
基本的に吉永の専門分野である財務会計分野ないしファイナンス分野の実証研究を指導対象とします。履修者の希望するリサーチ・ペーパーのテーマが専門外であった場合、吉永との相談の上で(できれば、自身の指導教員とも相談した上で)、許可を受けた場合、履修できます。ただし、その場合、専門外の立場からの指導になることを了承してください。受講に当たっては予め担当教員にメールで連絡すること。なお、本科目は主として「会計リサーチコース」の学生を対象とします。公認会計士コースおよびビジネスアカウンティングコースの学生が受講を希望する場合は、事前に申し出ること。なお、講義内容の性格上、受講者との調整の下、授業日程を決定します。
この講義を受講するために必要となる知識:
・ きちんとリサーチ・ペーパーを書き上げようとする熱意。
・ リサーチ・ペーパーを書くための時間管理能力と自律心。
・ 手厳しいコメントに耐える精神力。
・ レポートや発表資料を作成し、Google Meetを使うためのITリテラシー。
各回の授業方法の詳細、オフィスアワー、Classroom のコードなどの補足情報は、下記シラバス補遺で掲載する(要 東北大 ID)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/10RZeernrdwaToua7siY_H8kzQUFkRrFwPEqds5jtOdk