体と健康

後期集中 その他 連講 オンライン. 単位数/Credit(s): 2. 担当教員(所属)/Instructor (Position): 大森 純子 所属：医学系研究科. 対象学部/Object: 保工（11～12組）. 開講期/Term: ２セメスター. 科目群/Categories: 全学教育科目基盤科目-保健体育（講義）. 履修年度: 2024. 科目ナンバリング/Course Numbering: ZFT-HES103J. 使用言語/Language Used in Course: 日本語.

メディア授業科目/Media Class Subjects

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主要授業科目/Essential Subjects

各学部の履修内規または学生便覧を参照。

授業題目/Class Subject

体と健康

授業の目的と概要/Object and Summary of Class

健康的な学生生活や社会生活を送るために必要な基礎的知識を学ぶ。日常生活で比較的かかりやすい病気やケガの原因や対処法、病院の掛かり方,健康的な生活習慣、健康を損なう可能性がある生活習慣などを医学系研究科・歯学研究科の教員がオムニバス方式で講義を行う。

学修の到達目標/Goal of Study

自立した学生・社会生活において必要な健康に関する基礎知識を習得します。病気とその因子や生活の中の危険因子の因果関係を理解し、日々の生活において注意すべき事象を実行する意義を理解します。

授業内容・方法と進度予定/Contents and Progress Schedule of the Class

"この科目はオンデマンド型、Google Classroomを使用して講義資料と講義情報を発信します。

全15回の授業を下記の内容において医学系研究科と歯学研究科の教員が講義形式で授業を行う。

1 ガイダンス・総論
2 運動と健康
3 知っておくべき感染症の基礎知識
4 ワクチン
5 口の健康
6 呼吸器の健康
7 胃腸
8 メタボリックシンドロームと糖尿病
9 骨、筋肉、関節の健康
10 眼の健康
11 聴こえと声の健康
12 心の健康・ストレス
13 性と健康
14 がん
15 我が国の保健医療制度の特徴と課題

授業期間中に、Classroomにて動画コンテンツと出席テストを毎週配信する。
各回の動画視聴と出席テスト回答の期間は7日間に限定される。 "

成績評価方法/Evaluation Method

第１回目を除く各授業において実施する出席テストにより評価を行います。テストは講義内容をどの程度理解したかを確認するものです。テストは回答期限があります。やむを得ない事情（忌引き・病気等）で期限内に回答が難しい場合には、その根拠資料（診断書等）を授業担当教員に提出してください、事由により成績判定において考慮する場合があります。なお小テストであっても期末試験と同等の試験になりますので、不正に対しては厳正に対応します。また出席が5回未満の場合は不合格とします。

教科書および参考書/Textbook and References

• 新版「学生と健康」 , 国立大学法人保険管理施設協議会監修 , 南江堂 資料種別:参考書

授業時間外学修/Preparation and Review

特に予習の必要はありませんが、講義内容は皆さんの健康を守るヒントや知恵になります。ぜひ復習をして将来に渡る皆さんの健康につなげてください。

実務・実践的授業/Practicalbusiness※○は、実務・実践的授業であることを示す。/Note:"○"Indicatesthe practicalbusiness

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授業へのパソコン持ち込み【必要/不要】/Students must bring their own computers to class[Yes / No]

該当せず