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海外短期研修(展開A)

前期集中 その他 連講 その他. 単位数/Credit(s): 1. 担当教員(所属)/Instructor (Position): 末松 和子 所属:高度教養教育・学生支援機構. 対象学部/Object: 全. 開講期/Term: 1/3/5/7セメスター. 科目群/Categories: 全学教育科目先進科目-国際教育. 履修年度: 2024. 科目ナンバリング/Course Numbering: ZAC-GLB904J. 使用言語/Language Used in Course: 日本語.

主要授業科目/Essential Subjects

各学部の履修内規または学生便覧を参照。

授業題目/Class Subject

FL 現地研修(日本語)

授業の目的と概要/Object and Summary of Class

プログラム・アドバイザーの指導の下、テーマに基づいて経験や知識を深める海外研修プログラムである。事前研修、海外協定校での現地研修、事後研修(報告)に主体的に関わることで計画力、情報収集力、自発性、行動力を身につける。 
現地研修での学びを最大化させるために、事前研修で研修の目的を明確にし、研修に必要な予備知識・スキルを習得する。また、事後研修での振り返りを通して留学の成果を確認する。 

学修の到達目標/Goal of Study

1.それぞれのプログラムのテーマに沿った実践的な知識および経験を習得する。
2.海外協定校等での現地研修を通して異文化・自文化理解を促進し、多様な価値観を身につける。
3.未知のことに挑戦し、自分で情報収集を行い、計画を立てて積極的に行動する力を養う。 

授業内容・方法と進度予定/Contents and Progress Schedule of the Class

今学期の対象プログラムについては、グローバルラーニングセンターのHPを通じて案内するので、確認すること。
 
履修者・プログラム参加者は、以下の全ての研修に参加し、期日までに課題を提出することを単位修得の条件とする。

1) 事前研修 (プログラムにより日程・内容が異なるため、応募前に確認すること)
2) プログラムを踏まえ、教員が必要と認めた追加課題
3) 現地研修
4) 研修レポート
5) 事後研修 
6) 報告会1回

※ 事前・事後の研修には必ず参加すること。他の授業、授業に関わる合宿(サークル活動に関する合宿、授業やゼミでも親睦を深める目的の行事を理由とする欠席は認められない)、研修等の理由でやむを得ず欠席しなければならない場合は、事前に担当教員より了承を得、必要に応じて追加課題を提出すること。                     

成績評価方法/Evaluation Method

以下の3つの項目を評価対象とする。

1) 事前研修(出席率・参加態度・課題提出)
2) 現地研修の成績
3) 事後研修(研修レポート含む)

成績評価方法については、プログラムにより異なるため、参加前に各プログラム・アドバイザーに確認すること。

教科書および参考書/Textbook and References

    関連URL/URL

    https://www.insc.tohoku.ac.jp/japanese/studyabroad/sap/

    授業時間外学修/Preparation and Review

    事前準備、プレゼンテーション準備、レポート課題等 

    授業へのパソコン持ち込み【必要/不要】/Students must bring their own computers to class[Yes / No]

    研修では各自のパソコンを使用する。

    その他/In Addition

    この授業は東北大学グローバルリーダー育成プログラム「TGLプログラム」の海外研鑽のポイント対象です。 (1ポイント)

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