シラバスの表示

海外短期研修(基礎B)

前期集中 その他 連講 その他. 単位数/Credit(s): 2. 担当教員(所属)/Instructor (Position): 髙松 美能、小嶋 緑、米澤 由香子、森谷 祐一、船山 亜意 所属:高度教養教育・学生支援機構. 対象学部/Object: 全. 開講期/Term: 1セメスター. 科目群/Categories: 全学教育科目先進科目-国際教育. 履修年度: 2024. 科目ナンバリング/Course Numbering: ZAC-GLB903J. 使用言語/Language Used in Course: 日本語.

主要授業科目/Essential Subjects

各学部の履修内規または学生便覧を参照。

授業題目/Class Subject

ブリッジングプログラム(日本語)

授業の目的と概要/Object and Summary of Class

海外研修プログラムの目標は、実践的な英語運用能力の向上と異文化理解を深めることである。
研修をより充実させるため、プログラム開始前から自ら目標と計画を立て、準備を進めることで、計画力、情報収集力、行動力を身につける。プログラム終了後には振り返りを行い、研修成果を客観的に整理し、今後の学業生活にどのように生かしていくのか考え、真の学びへと繋げていく(学びを定着させていく)機会とする。

学修の到達目標/Goal of Study

1.自己の言語運用力について認識し、高めていく方法について考える。
2.異文化体験により、異文化への理解や寛容性と共に、自文化の理解を深める。
3.未知のことに挑戦し、積極的に行動する力を養う。

授業内容・方法と進度予定/Contents and Progress Schedule of the Class

本プログラムは東北大学入学予定者を対象とした、「全学教育科目-国際教育科目」の正規科目である。
原則として、以下の全ての研修に参加し、期日までに課題の提出をすることを単位取得の条件とする。

1) 事前研修 (自己紹介、目標設定)
2) プログラムを踏まえ、教員が必要と認めた追加課題
3) 海外協定等が提供する研修
4) 事後研修(振り返り)
5) プログラム終了後の最終課題

※ 事前研修・事後研修には必ず参加すること。他の授業、および授業に関わる合宿や研修等の理由でやむを得ず欠席しなければならない場合は、事前に「欠席理由届」を提出すること。ただし、授業やゼミに関連するものであっても親睦を深める目的の行事を理由とする欠席は認められない。なお、部活動やサークル活動等の課外活動に関する合宿等行事のための欠席は認められない。

成績評価方法/Evaluation Method

以下の3つの項目を評価対象とする。
1)事前研修(出席率・参加態度および課題提出)(10%)
2)海外協定校等が実施する現地研修の成績(75%)
3)事後研修(最終課題を含む)(15%)

教科書および参考書/Textbook and References

    授業時間外学修/Preparation and Review

    プレゼンテーション準備、最終課題、グループワーク等

    授業へのパソコン持ち込み【必要/不要】/Students must bring their own computers to class[Yes / No]

    必要

    その他/In Addition

    利用する学習支援システム:Google Classroom
    オンライン授業の有無:有。オンライン開催の授業については、担当者からZoomリンクを送ります。

     これと関連したシラバス 学務情報システムで確認
    このシラバスを共有