後期 木曜日 5講時 その他. 単位数/Credit(s): 1. 担当教員(所属)/Instructor (Position): 佐々木 誠、梅原 厚志 所属:生命科学研究科. 対象学部/Object: 全. 開講期/Term: 2セメスター. 科目群/Categories: 全学教育科目基盤科目-学問論. 履修年度: 2024. 科目ナンバリング/Course Numbering: ZFA-NAA102J. 使用言語/Language Used in Course: 日本語.
各学部の履修内規または学生便覧を参照。
天然からの贈り物
生物活性天然有機化合物とヒトとの関わり合いについて学習する。
1)代表的な天然由来の医薬品について学習する。
2)生物活性天然有機化合物が医薬品になるまでのプロセスについて学習する。
3)医薬化学および創薬の基礎的な知識を習得する。
学問論演習は,大学らしい調査,観察,実験,討論,発表等を通して,様々な主張をもつ学生が主体的で対話的に取り組み,答えの出しづらい問題に多角的に取り組むことを目標とする。したがって授業形態は『演習型』とし、教員と学生同士が協働して多角的に課題に取り組む。具体的には、生物活性天然有機化合物とヒトとの関わり合いや生物活性天然有機化合物が医薬品になるまでのプロセスについて体験学習や調査、ディスカッション、グループワーク等を行なって、医薬化学および創薬の基礎的な知識を習得する。
1. イントロダクション
(生物活性天然有機化合物とヒトとの関わり合い、天然有機化合物が医薬品になるまでのプロセス)
2. 調査とディスカッション、グループワーク
出席と受講態度によって評価する。
手持ちの教科書や参考書をもとにキーワードと関連事項について学習すること。
パソコンの持ち込みが必要である。eduroamへの接続が必要。